こんにちは!12月のオープンに向けて、工事も進んでおります。現場には看板も設置されております。通りかかった際は是非ご覧ください。さて、本日は院長の自己紹介を書かせていただきます。院長は徳島県生まれ、桑名育ちです。大山田西小学校から、光陵中学校、桑名高校と地元の公立学校を卒業し、平成19年に徳島大学医学部を卒業して医師免許を獲得しました。妻と小学生の二人の子供がいます。今年で44歳です。子供が生まれてからの趣味はゲームくらいですが、釣りや自転車なども昔はよくやってました。子供時代は三国志が大好きで、何十冊も三国志関連の書籍を買って、擦り切れるほど読み返していました。好きな言葉は「実るほど頭を垂れる稲穂かな」「塞翁が馬」です。循環器内科医で心不全診療が最も得意です。救急医療、総合診療も多くの経験があります。何卒よろしくお願いいたします!ここから先は医師としてのキャリアをまとめました。大変恐縮ながらとても長いので、時間のある方だけお読みいただければ幸いです。医師としてのスタートは救急医療への憧れから徳島大学卒業後、私は名古屋市の中川区にある名古屋掖済会病院で研修医、循環器内科医として医師としてのキャリアをスタートしました。救急医療で日本有数の大病院である名古屋掖済会病院を研修先として選んだのは、どんな状況であっても、どんな患者さんに対しても対応できるような医師になりたかったからです。その目論見通り名古屋掖済会病院の救急は、たくさんのあらゆる種類の病気の患者さんが救急車で運ばれてくる、いわゆる野戦病院のような所でした。初期研修医から後期研修にかけての数年間は救急中心の勉強をし、優秀な同僚や先輩・後輩と一緒に切磋琢磨しました。今の私の基礎はこの名古屋掖済会病院で出来上がっていきました。次回に続きます!